RSS FEED2013年4月のお菓子2
～こどもの日上生菓子～
各１個 200円
菖蒲（煉切）
- 黄色と白色のぼかしを入れた紫色の煉切で黒餡を包み、絹布巾で絞りを入れ、三角棒を用いて手型で仕上げました。
かぶと（流し物）
- しっとりと蒸し上げた小倉浮島と、黒羊羹の流し合わせ。
寸法に包丁した後に、斜めに切り、文様をずらして貼り合わせました。
三日月型に抜いた黄色の羊羹製の立物をつけ、端午の節句らしいカブトを表現しました。
鯉のぼり（煉切）
- 橙色と白色の煉切を貼り合わせ、寸法に包丁したもので黒餡を巻きました。
丸い押し棒を用いて文様を描き、羊羹製の目玉をつけ、空になびく鯉のぼりを表現しました。
吹き流し（羊羹巻）
- 淡い青色、紅色、黄色に染めた味甚羹を流し合わせ、寸法に包丁し、なめらかに練り上げた求肥で白餡を包んだものを巻きました。
本紅色に染めた羊羹製の矢車を付け、風にたなびく吹き流しを表現しました。
～4月の上生菓子～
各１個 200円
里桜（煉切）
- 淡い紅色の煉切に白い煉切でぼかしを入れ黒餡を包み、三角のへらを用いて成型しました。
黄色の煉切製のシベと羊羹製の葉をあしらい、里桜を表現しました。
菜の花（草求肥）
- 蓬をいれた求肥生地で粒あんを包み、成型しました。
しっとりと蒸し上げた饅頭生地をそぼろにしてのせ、春に咲き誇る菜の花を表現しました。
すずらん（上用まんじゅう）
- つくね芋を使用した生地で大納言鹿の子入りの皮むき餡を包み、丸く抹茶色の織部を施し、しっとり蒸し上げました。
焼きごてで茎、羊羹製の白い花をのせ、すずらんを表現しました。
てふてふ（雪平求肥）
- 白餡を白雪平求肥で包み、三角へらを用いて手型仕上げしました。
淡い黄色のぼかしを入れ、焼きごてで触覚と羽の模様を入れ、春の野に舞う蝶々を表現しました。
舞桜（煉切）
- 淡い水色の煉切を伸ばして、寸法に包丁し、千筋押しをし、黒餡を巻きました。
桜の花びらの形の押し棒で、煉切製の花びらをあしらい、桜の花びらが舞っている様子を表現しました。
花筏（流し物）
- しっとりと蒸し上げた、淡い紅色の浮島と、白羊羹流し合わせです。途中に大納言鹿の子を配置しました。
焼きごてで水紋をつけ、羊羹製の花びらをあしらい、水面に散った花びらが流れている様子を表現しました。
～端午の節句～
肌触りの良い、しこしことした当店自慢の季節菓子です。
べこ餅
1個116円
柏餅
みそあん・こしあん
各1個116円
～『小樽へ来てください』の気持ちを込めて～
小樽さ鯉
～端午の節句にもオススメです～
しっとりと焼き上げた生地にこしあんと求肥のお餅を入れ、
力強い鯉をイメージした餡巻き菓子で、
中華まんじゅうのような風合いが美味しいです。
鯉をイメージした形と
「小樽さ来い」は「小樽へ来てください」を模した愉快なネーミングで
お子様のオヤツ・小樽のお土産・お使い物に人気です。
1個147円
～ 新しい感覚の和菓子 ～
猫のたまちゃん
上生菓子だって可愛らしいよ！をコンセプトに。
小さいお子さまにも、和菓子を目でも楽しんでいただきたいと。
ぷにょぷにょとした、タマの手（肉球）をイメージして表現しました。
ぷわぷわとした白雪平と
羊羹製の
ぷっくりとした『にくきゅう』
甘酸っぱいイチゴ餡とチョコ餡のたまちゃん
苺味・チョコ味
1個 175円
2個入 350円
2013年4月20日